====序章　本書はあるツールで作られました====

ダウンロードしていただき、ありがとうございます。
本書は『AI電子出版エージェント』というツールで作られました。
以下、AI eBook Agentの略で「EBA」と呼びます。
表紙も、目次も、#ルビ#奥付#おくづけ#も。
デザイナーや職人が制作したわけではありません。
原稿と画像を用意して、パソコンに「この原稿を本にして」と話しかける。
それだけで完成しました。
もちろん、原稿は私が書いています。
今お読みいただいている本書が、その実物の見本です。

「話しかけるだけで、プロ仕様の本が作れる」

読み終える頃には、あなたが「自分専属のAI出版社」を持ち、原稿を電子書籍ストアに出版するまでの全体像を理解できるようになります。
なぜEBAが必要なのか。電子出版の現場では実際に何が起きているのか。どうやって使うのか。
そのすべてをお伝えします。

EBAは、#ルビ#Codex#コーデックス#または#ルビ#Claude Code#クロード・コード#のなかで動きます。
準備はたった15分。あとは話しかけるだけです。
本書は、こんな方に向いています。

#リスト#キンドルだけでなく、複数のストアで出版したい方
#リスト#外部のサービスに預けず、自分の環境で出版を完結させたい方

そうした「出版を自分で完結させたい方」のために、EBAは作られました。
制作代行業を行う方向けのプランもあります（ステップ17）。
これから、4つの部と終章を通じて、EBAの考え方から使い方までをお伝えします。

#リスト#第1部：「なぜ、あなたに専属の出版社が必要なのか」という考え方
#リスト#第2部：「電子出版のリアル、本物のEPUBとは何か、日本の主要ストアはどう違うのか」という全体像
#リスト#第3部：EBAを使うための準備
#リスト#第4部：AIエージェント出版の実践
#リスト#終章：あなたが実現する未来

あなたがこれまで書いてきたもの。noteも、ブログも、SNS投稿も、自作教材も、すべて本になります。
では、始めましょう。
あなた専属の出版社を作り、素晴らしい未来を実現できるよう、全力で支援させていただきます。


====著者について====

細田朋希（ほそだ ともき）／一般社団法人日本電子出版作家協会（EWA）代表理事

2010年、「電子書籍元年」から電子書籍ビジネスひとすじ。
2010年、EPUB制作ソフトウェア『Bunraku（文楽）』の開発・販売（当時「世界初の技術」として発表）。
2011年、EPUBで入稿できる電子出版のポータルサイト「文楽」を公開（このサービスは失敗に終わりましたが、電子書籍ビジネスの本質を学びました）。
同年、電子出版ビジネスを支える業界団体EWAを設立。
以来、間接的なものも含めれば、数百名の著者、千冊を超える電子書籍づくりに関わってきました。
2012年、世界的なインディーズ作家ジョン・ロック氏の『電子書籍を無名でも100万部売る方法』の日本版を総合プロデュース・監訳し、東洋経済新報社から出版（キンドル日本上陸と同時に先行配信の68冊に選出、総合13位）。
2015年、『電子出版のプロデューサーになろう』をインプレスから出版。
そして、著者から原稿を預かり、製本から流通までを引き受ける「エストリビューター（総合電子出版代理人）」という新しい職業を、日本流に確立・啓蒙してきました。
EBAは、この経験の集大成です。
人が担ってきた「総合電子出版代理人」の仕事を、AIエージェントに引き継がせました。
それが「あなた専属のAI出版社」です。


====第1部　あなたに専属の出版社が必要な理由====


===ステップ1　「AIで本を量産」への違和感と、本当の可能性===

「AIで本を量産して稼ぐ」

そんな話を見かけます。
AIに中身まで書かせて、数だけをどんどん増やす。
手間をかけずにたくさん出版すれば、そのうち当たる……。
方法は人それぞれなので、良い悪いを言うつもりはありません。
ただ、私はちょっと考え方が違います。
本づくりでいちばん大事なものは、いまも昔も変わりません。

「中身」です。

読者の時間を預かり、価値観や行動に影響を与える。
それができるのは、書き手が本気で向き合ったコンテンツだけです。
AIに丸投げした瞬間、文字の羅列が出力されるだけになります。
それでは人の心は動きません。
そんな本ばかり増えると、「AIの本は読むに値しない」という評価が定着してしまいます。
だから私は「AI量産」のやり方には反対の立場を取ります。
では、AIは出版に向かないのか？
いいえ。まったく逆です。
AIには、出版を変えるだけの可能性があります。
その本質は、#太字#「人間が長いあいだ手間をかけてきた作業を丸投げすること」#にあります。
電子書籍を出版するには、「書く」以外にもこんな作業が必須でした。

#リスト#文章を電子書籍の形式にする
#リスト#字下げをする
#リスト#改行タグを打っていく
#リスト#見出しや画像にもタグを指定する
#リスト#感嘆符・疑問符の後に全角スペースを入れる
#リスト#画像を正しく設置する
#リスト#ストア登録情報をそろえる

どれも中身とは関係のない作業です。けれど、気は抜けません。レイアウトの崩れた電子書籍は、読んでもらえないからです。
「書く作業」に加え、電子書籍制作という作業があるから、手間と時間がかかりました。
結果、多くの電子書籍作家が疲れ、時間を失い、途中で挫折してきました。
AIが引き受けるべきなのは、この部分です。
電子書籍制作という面倒くさい部分。そこを任せられれば、あなたはいちばん大事な仕事にまっすぐ向き合えます。

それが「書くこと」です。

今までなら、
#リスト#本を書く…10時間  
#リスト#電子書籍制作…10時間  
合計20時間がかかっていたとします。
正しい仕様の美しい電子書籍を作ろうとすると、10時間は大げさではありません。
AIエージェントを使うと、こんな変化が生まれます。

#太字#電子書籍制作：わずか数分。#

つまり、これからは書くことにほとんどの時間を使えるようになるのです。
本書でお伝えするのは、このような未来です。

===ステップ2　出版社は、あなたの本を書かない===

「出版社」と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか？
出版社の仕事は、著者が書き上げた原稿を預かり、それを「出版できる体裁」にして読者へ届けること。
書き手が一人では抱えきれない工程を、まるごと引き受ける。
それが出版社の役割です。

「書くのは著者、仕上げるのは出版社」

この分業は、長いあいだ出版を支えてきた知恵です。
同時に、AIの役割を教えてくれます。
想像してみてください。
もし、あなたのビジネスに専属出版社が加わったら？
編集の相談に乗り、原稿の崩れを見つけ、装丁を確認し、製本し、ストアへの登録情報まで作る仲間たち。
あなたのビジネスの可能性は大きく広がります。
新しいプロモーションに合わせて関連した本を出版したり、最新ニュースの解説書を1日で作って出版したり、これまで書き溜めたコンテンツをシリーズ出版したり。
こんな出版機能があれば、あなたのビジネスはどう変わるでしょうか。
EBAは「出版社の各部門」をAIエージェントにしたものです。
編集、校閲、装丁・図版、製本・組版、そして販売・流通の手配。
出版社が部門に分けて担ってきた仕事を、AIに割り当てています。

ただし、あえてAIに自動化させない分野があります。
それが「執筆」です。
本の企画を考え、言葉を選び、構成を作る。
いちばん人間的で、いちばん大切な仕事です。
だからこそ、すでにコンテンツがある人ほど、EBAは役立ちます。
note、SNS投稿、自作教材。すでに原稿をお持ちの方は、今日から出版を始められます。
つまりEBAは、無個性な記事の量産ツールではなく、あなたの個性を最大化する仕組みです。
元になるのは、あなた自身が書いた文章。
出どころのわからない文章が、あなたの名前で世に出ることはありません。
編集から流通まで引き受ける出版社でありながら、いちばん大事な中身は著者のもの。
この一線が、「量産ツール」と「あなたの一冊を支えるEBA」を決定的に分けます。

===ステップ3　「あなた専属のAI出版社」とは？===

「あなた専属のAI出版社」を持つと、何が起きるのか？
やることは超シンプルです。
原稿と画像をフォルダに入れる。
CodexまたはClaude Codeでそのフォルダを選択して「この本を電子書籍にして」と話す。
これだけでEPUBが完成し、ストア登録情報まで揃います。
ちなみに、EPUBとは「電子書籍のファイル形式」のことです（くわしくは第2部で説明します）。
あなたの出版を支えるのは、「エージェントさん」と「職人さん」という仲間です。

#画像#02_AGENT-TATE-White.png

#中見出し#ディレクションエージェントさん

あなたと直接やり取りする進行役。  
原稿を受け取り、5人に仕事を振り分けます。  
確認が必要なことは、必ず立ち止まって聞いてくれます。

#中見出し#編集職人さん

書き方の相談相手。  
記法に迷ったら、その場で聞けます。

#中見出し#校閲エージェントさん

製本前の点検役。  
記法の崩れや奥付の記入漏れを洗い出します。  
直すかどうかは、あなたが選べます。

#中見出し#装丁職人さん

表紙と本文画像の割り当てを確認します。  
表紙の取り違えは出版事故になるので、必ずあなたの確認を取ります。

#中見出し#製本職人さん

原稿を縦書き・横書き両方のEPUBに仕上げます。  
20万字を超える原稿でも、通常は数秒から十数秒で製本が完了します。

#中見出し#広報職人さん

ストアの登録情報を作ります。  
書名や著者名は奥付から取り出すので、AIが推測することはありません。

このチーム編成は、膨大な経験のエッセンスを基に導き出したものです。

===ステップ4　なぜ今なのか？===

AIによって良くも悪くも出版が変わり始めています。
今までは、電子出版するには専門知識・専門業者・時間や労力のいずれかが必要でした。
そのため、「出版したい内容はあるのに、なかなか前に進まない」という状況が生まれていました。
でも、これからは違います。
話しかけるだけで、電子書籍が完成します。


====第2部　電子出版のリアルな全体像====


===ステップ5　「本物のEPUB」とは何か？===

#ルビ#EPUB#イーパブ#。
電子書籍ファイルの、世界的な標準形式です。
紙の本でいえば「美しく製本された本」にあたります。

#リスト#文字の大きさを自由に変えられる（リフローといいます）
#リスト#スマホでもタブレットでもパソコンでも、デバイスに合わせて快適に読める
#リスト#目次から読みたい章にすぐ飛べる

電子書籍の読みやすさは、EPUBという形になって初めて成り立ちます。
大手出版社もEPUBをベースに電子書籍を作っています。

「キンドルはワードでも出版できますよ」

おっしゃる通りです。
ワードでアップすれば、キンドル本に変換してくれます。
これで「キンドル出版」はできます。
でもそれでは、他のプラットフォームでは出版できません。
レイアウトが崩れたり、目次がうまく機能しなかったりして、読者の満足度を下げてしまいます。
それに、縦書き書籍は基本的にワードでは作れません。

本物のEPUBには、本文以外に決めることが何百とあります。

たとえば、段落の頭の一字下げ。
行が開き括弧で始まるときは、下げません。日本語の組版の決まりです。

たとえば、縦書きの数字。
「10」は横に倒して立てます。
「2026」のような4桁の年も同じように立ちます。
でも「10,000」を3桁ずつ立てると、数字が縦に積み上がって読めなくなります。

一つひとつは地味です。
そして、間違えても気づきにくい。
読者だけが「なんとなく読みにくい」と感じて、離れていきます。

EBAがあなたに代わって行うのは、この部分です。

紙の本で例えるなら……

#リスト#製本された美しい本
#リスト#わら半紙をホチキスで留めただけの束

内容は同じです。でも、書店の棚に並べられるのは製本された本だけです。
電子書籍も同じです。
だから「本物のEPUBを作れるかどうか」で、あなたの出版展開は変わります。
EPUBを作れれば、キンドル以外のストアにも同じ本を出版できます。
特にGoogleは、ビジネス用途に向いています。

===ステップ6　日本の主要ストア地図と、それぞれの癖===

電子書籍を売れるストアは、主に5つあります。

#リスト#Amazon「キンドル」
#リスト#Google「Google Play ブックス」
#リスト#Apple「Apple ブックス」
#リスト#楽天「楽天#ルビ#Kobo#コボ#」
#リスト#「#ルビ#BOOK☆WALKER#ブックウォーカー#」

それぞれに特徴があります。
#太字#Amazon キンドル#は、ご存じの通り最も有名で読者の多いストアです。
「電子書籍といえばキンドル」ですよね。
ただし、キンドルは無料配布に制約があります。
そこで役立つのが、#太字#Google Play ブックス#です。
マーケティング機能が充実しており、無料配信もできます。
お読みいただいている本書も、Googleで無料配信しています。
他のプラットフォームもそれぞれ特徴があります。
#太字#Apple ブックス#はiPhoneやiPadで読む人に。  
#太字#楽天Kobo#は楽天のポイントを使う人や、専用の読書端末を持つ人に。  
#太字#BOOK☆WALKER#はライトノベルが好きな人に。
そして、楽天KoboもBOOK☆WALKERも入稿はEPUBだけ。
Google Play ブックスはEPUBかPDF。
キンドル以外は、原則EPUBしか登録できないのです。
逆に言えば、#太字#EPUBを作れれば全ストアで出版できます。#
売り場が1つから5つに増えます。
あなたの本が読者と出会うチャンスが、5倍になるのです。


===ステップ7　個人出版の罠===

電子出版は簡単にできます。
でも、多くの人が途中で挫折します。
止まる場所は決まっています。

#中見出し#1. キンドル以外で出版できない

EPUBを作れないと、残り4つのストアには登録できません。  
せっかく書いた本が、キンドルだけに縛られます。

#中見出し#2. 電子書籍制作が面倒

EPUB制作は面倒です。  
2010年から制作歴のある私でも、2万文字の本で8時間。  
チェックまで入れれば16時間はかかりました。  
原稿を書いて制作作業までやるのは、事実上不可能でした。

#中見出し#3. 登録情報を毎回ゼロから作るのが面倒

内容紹介、フリガナ、キーワード。  
一冊ごとに準備するのは、地味にストレスです。

#中見出し#4. 外部サービスに預けたくない

代行サービスに依頼するのは有益な投資です。  
ただし、不安はゼロにはできません。  
情報流出はないか？　転売されないか？  
実際に私自身、過去に販売していた電子書籍を無断転載され、5万円で売られていたことがありました。

ご覧いただいた内容はすべて、「書く力」とは無関係です。制作側の労力です。
だからこそEBAは、これらの問題をすべて一瞬で消し去ります。


====第3部　土台の準備====


===ステップ8　EBAが動く場所===

「AI電子出版エージェント（EBA）」は、#太字#CodexまたはClaude Code#のプラグインとして組み込みます。
どちらか片方があれば動きます。

#画像#04_PLUGIN_LIST.png

なぜ、この2つなのか。
EBAは、単なるチャットAIではありません。
あなたのパソコンのなかで、ファイルを読み、フォルダを操作し、実際にEPUBファイルを生成する必要があります。
そのために、パソコン上で動作する環境を使います。
名前に「コード」と付いていますが、やることは変わりません。
画面を開いて、日本語で話しかけるだけです。

#画像#03_DEMO_1_ASK.png

料理でたとえます。
良いキッチンがあれば、いろいろな料理が作れます。
キッチンを用意して専用のシェフを呼ぶ。
その瞬間、キッチンはプロのレストランになります。
全く同じで、EBAを使えば、あなたのパソコンが瞬時に「出版社」に変わります。

===ステップ9　準備するもの===

あなたがEBAを導入したとき、準備は一回だけです。
用意するものは3つ。15分で終わります。
画面つきの案内を用意していますので、ご安心ください。

#中見出し#ひとつ目。動かす場所。
CodexまたはClaude Codeを入れて、ログインします。  
片方だけで構いません。  
ここに出版社が開設されます。

#中見出し#ふたつ目。#ルビ#Python#パイソン#。
Pythonとはプログラミング言語のことで、本を組み立てる機械です。  
これをあなたのパソコンに入れることで、私が作ったプログラムも動くようになります。  
無料です。

#中見出し#みっつ目。AI電子出版エージェント本体のZIPファイル。
EBAを導入後、ZIPファイルをダウンロードします。  
これをひとつ目へ読み込ませれば、導入は完了です。

#画像#04_PLUGIN_LIST.png

3つが終われば、あとは話しかけるだけです。
手順は画面つきの案内にまとめてありますが、迷ったらその場で聞くのが近道です。
あなたの状況に合わせて、適切な案内をしてくれます。

===ステップ10　使い始める前の注意点===

AI電子出版エージェント（EBA）には、いくつか前提があります。

ひとつ。  
#太字#動かす場所の契約#です。  
EBAは、あなたのパソコン上で実際にファイルを操作し、EPUBを生成します。  
Claude Codeを使う場合は、#ルビ#Anthropic#アンソロピック#社の有料プランが必要になります。  
Codexを使う場合は、無料の範囲でも使えます。  
ただし利用量や機能に制限があります。  
費用と条件は変わることがあるため、各社の最新の案内をご確認ください。

ふたつ。  
#太字#パソコンで使います#。  
スマホだけでは動作しません。  
ファイルの読み書きや製本処理を行うため、パソコン環境が前提となります。

これらの条件は、EBAが「ただの文章生成AI」ではなく、「実際に本を作る出版社」として動くために必要なものです。この前提を満たしている方は、EBAをそのままお使いいただけます。


====第4部　原稿から5つの売り場へ====


===ステップ11　原稿はラクな方法で書く===

EBAに原稿を渡すのは、普段あなたが書いている形式で大丈夫です。
おすすめは、#太字#メモ帳（テキスト）#です。
メモ帳で書くと、AIの処理コストを最小限にできます。
このコストを「トークン」といいますが、メモ帳なら最速で作れるのでお勧めです。
ちなみに、EBAに特化した「原稿テンプレート」を無料公開しています。
記法をひととおり使った見本原稿も入っているので、書き方がそのままわかります。
ぜひダウンロードしてください。
「メモ帳だと、ふりがなや画像はどうするの？」
かんたんな記号を使います。
覚えるのは、まずこの4つで十分です。

#画像#07_NOTATION_SAMPLE.png

この調子で、ふりがな、画像、見出し、囲み、引用、章の扉まで表せます。
よく使うのは数個です。
説明はテンプレートのなかに入っているので、見ながら書けますし、わからなければその場で聞いてみれば大抵のことは解決します。
記号をあなたが付ける必要もありません。
あなたの文章をアップすれば、EBAが記号を付けた下書きを用意できます。

#画像#text-epub.png

「そもそも、何から書けばいいのかわからない……」

そんなふうに不安を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
そこで、執筆支援する特典をご用意しています。
テーマと読者を決め、目次を組み立てていきます。
質問に答えていくうちに、あなたのご経験や知識が原稿になります。
AI編集者が執筆支援をしてくれます。

書いたあと、文章を整えることもできます。
くどい言い回し、同じ語のくり返し、いかにもAIが書いたような言葉。
拾って、直す候補を出してくれます。
選ぶのはあなたです。

書き上がった原稿には、この記号がすでに付いています。
テキストに保存してフォルダへ入れれば、そのまま製本できます。

===ステップ12　話しかけて製本する===

原稿が完成したら、あとは秒速です。
まず、原稿と画像をフォルダにまとめます。
ルールは3つだけ。

#リスト#原稿と画像を同じフォルダに入れる
#リスト#表紙の画像は「cover.jpg」という名前にする
#リスト#本文に入れる画像は、原稿に書いた名前のまま同じフォルダに置く

#画像#ebook-folder.jpg

あとは、そのフォルダを指定して指示します。

#囲み開始#
「このフォルダの本を、電子書籍にして」
#囲み終了#

#画像#03_DEMO_1_ASK.png

エージェントさんと職人さんが動きます。
編集職人さんが、書き方の相談に乗ります。  
校閲エージェントさんが、記法の崩れや奥付の記入漏れを洗い出します。  
装丁職人さんが、どの画像がどこに入るかを見せて、あなたの確認を取ります。  
製本職人さんが、縦書きと横書きのEPUBに仕上げます。  
最後に、広報職人さんがストアの登録情報を用意します。

本文に画像を入れると、EBAが画像を確認して読み上げ用の説明（alt属性）を書きます。
#ルビ#alt#オルト#があることで、電子書籍の読み上げ機能で画像も説明対象になります。
EBAでは、アクセシビリティ機能の向上を自動的に実現できます。

そして、EBAは、#太字#縦書きと横書きを同時に作ります。#  
本を見ていない段階で、どちらにするか決めるのはむずかしいです。  
だから2つ作り、あなたはキンドルプレビューアーで読み比べられます。
中身は同じです。  違うのは文字の流れる向きだけです。  
気に入ったほうを出版してください。

#画像#05_EPUB_VIEWER.png

完成したEPUBに対して
「ここで改ページしたい」
「この画像を、もう少し大きく」
といったケースも出ると思います。
そこで、EPUBの変更手順を基礎から学べる特典もご用意しました。
編集ソフトの入れ方から、字下げ、ルビ、目次の作り直しまで、EWAの手法を全て習得いただけます。
まかせるところはまかせて細部を調整する。
そんな使い方も可能です。

===ステップ13　5つの売り場に展開===

EPUBが完成すると、あなたのパソコンのフォルダに以下が作られます。

#リスト#縦書きと横書き、2冊のEPUB
#リスト#ストア登録情報

こちらをストアにアップすれば出版完了です。

===ステップ14　表紙を用意する===

「原稿はあるけど、表紙を作れない」

表紙はとても大切です。
読者が最初に目にする本の「顔」だからです。
人は見た目が9割なんて言われましたが、本も同じかもしれません。
目立つかどうかは、表紙とタイトルのコンセプトで決まります。
EBA本体には、表紙を自動生成する機能はありません。
表紙は、本のコンセプトや届けたい読者によって大きく変わるため、一律に作るのは難しいからです。
その代わり、EWAが積み重ねてきた「読者の目にとまる表紙」の考え方を反映した、表紙制作の支援ツールを特典として用意しています。
質問に答えていく形式で、あなたの本に合った表紙の方向性を整理し、作成まで進められます。
読者がストアで最初に見るのは、親指ほどに縮んだ表紙です。
その大きさで書名が読めるか。何の本か伝わるか。
そこを基準に、文字の大きさと配色を決めていきます。

#画像#sample-cover_3D.png

もちろん、すでにお気に入りのデザイナーがいる方や、自分で作れる方は、そのまま「cover.jpg」としてフォルダに入れてください。

====終章　あなたが実現する未来====

===ステップ15　本書もEBA===

最初にお伝えした通り、本書はEBAで作られています。
あなたがこれからEBAを使ったときの未来の姿です。
原稿は私がメモ帳で書きました。
文章と画像をフォルダにまとめました。
そのフォルダをClaude Codeに指定して「この本を電子書籍にして」と話しかけました。
編集から流通の手配まで、一気に完成しました。

でも、一度で終わりではありませんでした。

できた本をスマホで確認して、Claude Codeと気になるところを話しました。

「ここに行間を」「この語にふりがなを」

そのたびに原稿の完成度があがります。

これまでだったら数週間はかかる作業です。
EPUBを修正して間違いを見つけて、また修正する……。
この繰り返しだけでも疲弊します。

EBAには待ち時間がありません。
Claude Codeが修正を反映したEPUBを即座に作り直してくれます。

この体制のおかげで、私自身が「本の内容に集中する」ことができたのです。

===ステップ16　書いたものは、消えない===

あなたはすでにたくさんのコンテンツをお持ちだと思います。

note記事。  
ブログ記事。  
SNS投稿。  
セミナー資料。  
教材コンテンツ。  
提案書、企画書。

まさに血と汗と涙の結晶です。
そんな素晴らしいコンテンツを、今こそ「本」にする。
これこそ、大きな価値です。
やることは本書の通り、超シンプルです。
文章をフォルダにまとめて話しかけるだけ。
しかも、本としてまとめると副産物があります。

#中見出し#声になる。

英語圏では、電子書籍のオーディオブック化が進んでいます。
日本語書籍が進みが遅いのは、漢字の読みです。
「行った」は「いった」なのか「おこなった」なのか。
人の名前も地名も、機械には決められません。
でも、EBAでルビ指定すれば、正しい読み方がすでに入っています。
オーディオブックでいちばん厄介な部分が、本を作った時点で解決するのです。

#中見出し#映像になる。

章があり、見出しがあり、それぞれに要点がある。
これは、動画台本の骨組みにもなります。
章ごとに要約してスライドを起こし、ナレーションを乗せます。
骨格があるからこそ、動画の台本に組み立てられます。

#中見出し#別の言語になる。

多言語への翻訳もAIの得意分野です。
つまり、あなたが出版しておけば、近い未来に自動的に多言語翻訳されて売れる可能性もあります。

#中見出し#エンジンになる。

本は、あなたのビジネスの「エンジン」になります。
あなたの原稿も、章と見出しと読みが付いた、構造化されたテキストの束です。
これはあらゆるメディアに転用できるのです。
本を書けば書くほど、エンジンが増えていきます。

#中見出し#形は同じ。

あなたが作ってきたコンテンツは、AI時代にあなたの代わりに働きはじめます。
「構造化された日本語のテキスト」という点を忘れないでください。

#画像#08_STRUCTURE_BRANCH.png

オーディオ、映像、翻訳、エンジン。
あなたの原稿がそのまま材料になります。

===ステップ17　あなた専属のAI出版社を、手に入れる===

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。
本書が、あなたの「これから」を考えるきっかけになったなら、これ以上の喜びはありません。
EBAは、あなたの原稿を電子書籍に変え、複数のストアへ届けるためのツールです。
執筆から仕上げまで、両側を支える特典が付いています。

#中見出し#書き始めから、表紙まで

ひとつ目は、原稿ができるまでを支える特典です。

何を書くか。誰に届けるか。どんな順番で並べるか。
順に質問が来るので、答えていくだけです。
企画と目次ができたら、章ごとに書き進めます。
文章を整え、表紙まで作れます。
できあがるのは、記号の付いた原稿と「cover.jpg」。
EBAに渡す形が、そのままそろいます。

#画像#msgpts.jpg

#中見出し#EPUBを、自分の手で

ふたつ目は、できあがったEPUBに手を入れるための特典です。

EWAが現場で磨いてきた制作技術を、動画の講座にまとめました。
編集ソフトの導入から、目次の作り直し、表紙の差し替えまで（ステップ12）。

#画像#eppp.jpg

また、受託やコンサルティングにお使いいただく道もご用意しています。

導入を検討される場合は、以下のサイトで詳細をご確認ください。

#リンク#https://eba.ewa.or.jp/#https://eba.ewa.or.jp/#

あなたの出版が、より自由で、より長く続くものになることを願っています。


====付録====

===よくある質問===

#中見出し#Q. CodexやClaude Codeは、必ず必要ですか？

はい。  
EBAはCodexまたはClaude Codeの上で動くので、それが使えるパソコンが前提です。  
準備のしかたは、つねに最新の公式の案内に沿うのがいちばん確実です（ステップ9を参照）。

#中見出し#Q. キンドル以外のストアにも出版できますか？

はい。  
EBAが作るのは、規格に沿った本物のEPUBなので、キンドル・Google Play・Apple・楽天Kobo・BOOK☆WALKERの主要5ストアに出版できます。  
登録情報も、いちばん項目の多いキンドル基準で作るので、各ストアの登録にそのまま使えます。

#中見出し#Q. けっきょく、AIが本の中身を書いてくれるのですか？

いいえ。  
EBAは、あえて中身を書きません。  
書くのは、あなたです。  
AIが引き受けるのは、組版・製本・登録情報という「出版社の仕事」のほうです。  
あなたの文章に、手を入れることはありません。

#中見出し#Q. 書きたいことはあるのですが、何から書けばいいかわかりません。

書き始めを整理する道具を、特典として用意しています。  
テーマ、読者、目次の順に、質問に答えていく方式です（ステップ11を参照）。

#中見出し#Q. 書いた文章を、整えてもらうこともできますか？

はい。  
くどい言い回しや、同じ語のくり返しを拾って、直す候補を出します。  
選ぶのはあなたです（ステップ11を参照）。

#中見出し#Q. 作った本は、商用利用できますか？

はい。  
あなたが作った電子書籍の権利は、すべてあなたのものです。  
商業販売にも制限はありません。  
受託やコンサルティングにお使いいただく道もご用意しています。  
EBAそのものの再配布・再販売はできません（くわしくは、同梱のご案内をご確認ください）。

#中見出し#Q. 表紙は作れますか？

本体には、表紙を自動生成する機能はありません。  
表紙は本のコンセプトによって大きく変わるためです。  
その代わり、表紙制作を支援するツールを特典として用意しています（ステップ14を参照）。  
もちろん、ご自身で用意された表紙を「cover.jpg」として使うこともできます。

#中見出し#Q. できあがったEPUBを、自分でさらに手直しできますか？

はい。  
規格に沿ったEPUBなので、編集ソフトでそのまま開けます。  
その手順を基礎から学べる講座を、特典としてご用意しています（ステップ12を参照）。

#中見出し#Q. この本で紹介した無料テンプレートは、どこにありますか？

下記のご案内から、無料で受け取れます。  
買う前に、書き心地を確かめてください。

#リンク#https://eba.ewa.or.jp/template/#https://eba.ewa.or.jp/template/#

===この本について===

#リスト#発行：一般社団法人日本電子出版作家協会（EWA）
#リスト#この本は、「AI電子出版エージェント」で製本し、Google Play ブックスで無料配布しています。
#リスト#動作環境やご購入の詳細は、案内ページと各社の最新の公式案内をご確認ください。

#リンク#https://eba.ewa.or.jp/#https://eba.ewa.or.jp/#

#奥付#
書籍名：AI電子出版エージェント
サブタイトル：あなた専属のAI出版社が知識を信頼に変える
著者名：#ルビ#細田朋希#ほそだともき#
プロフィール：2010年、「電子書籍元年」から、電子書籍ビジネスひとすじ。
EPUB制作ソフト『Bunraku（文楽）』の開発・販売に携わり、2011年に電子出版のポータルサイト「文楽」を公開、業界団体EWAを設立しました。
以来、数百名の著者、千冊を超える電子書籍づくりに関わり、「エストリビューター（総合電子出版代理人）」という職業を日本流に確立してきました。
出版日：2026年8月18日
発行人：一般社団法人日本電子出版作家協会（EWA）
発行所：一般社団法人日本電子出版作家協会（EWA）
表紙デザイン：ChatGPT Images 2.0により著者がAI生成
